愛媛経営研究会 白木会長の「いよせき」さんから
13の徳目朝礼の報告がまいりました。
いよせき株式会社 総務部の白木と言います。
弊社は愛媛県で石材の卸業を営んでおります。
弊社が朝礼で「13の徳目」を取り入れて2年目に入りました。
朝礼は小グループ(3~6人)ごとに各グループリーダーを中心に行なっています。
「経営計画書」唱和の後で、「13の徳目」の発表をします。
導入時には記入せずに空白の「13の徳目」を持って参加し、発表の順番がきたら即興で答えたり、休日の時には未記入だったりしていた人もいましたが、今では全員が毎日記入できるようになりました。
「13の徳目」の素晴しいところは、自分なりの実践目標と判断基準が設定できて、毎日の振り返りで反省したり学んだりできるところだと思います。
私のグループも、最初は発表の声が小さかったり、承認するときの拍手がマバラだったりしていましたが、今では前向きな発言や素直な感謝の言葉が発表されるようになりました。
追伸...同時期に導入した「ありがとうカード」は、社長から社員へ、社員は同僚やお客様、または家族へ普段言えない感謝の気持ちを伝えています。
...社長から「私はあまり貰えない」と、愚痴が聞こえてきそうです(笑)