南大阪経営研究会、原田さん(山陽製紙)の「理念と経営」社内勉強会と13の徳目

南大阪経営研究会、原田さん(山陽製紙)の「理念と経営」社内勉強会と13の徳目

 

 

弊社は大阪で製紙会社を営んでおります。

6チームに分かれて毎月1回の月刊「理念と経営」の社内勉強会と、

毎朝の「13の徳目朝礼」を取り入れています。

 

「理念と経営」の勉強会は最初幹部社員だけで始めましたが、

3年たった今では全社員による社内勉強会としてすっかり定着し、

自分のグループの勉強会の時間がくると「勉強会に行ってきま~す。」と皆いきいきと出かけて行きます。

 

 

山陽製紙2.jpgこれまでの成果は一つには他部署とのコミュニケーションが深まってきました。

 

二つ目には設問表に書き込むことでいつの間にか経営的な視点が養われてきています。

普段はあまり口数が多くない社員さんがこんな素晴らしい意見を持っているのかと驚くこともしばしばです。

 

また、社長が設問表にコメントを書き込んで返すことで、

社員さんと理念やビジョンを共有する良い機会にもなっています。

 

 

「13の徳目朝礼」は、月曜日は全社員で、他の曜日は部署ごとに実施しています。

 

月曜日の全体朝礼は、各部署が持ち回りで司会進行をします。

まず最初に経営理念を唱和しますが、唱和するところは司会者が自分で理念体系の中から好きな箇所を選びます。

 

例えば「今日は人事理念の○番を唱和します。」そして唱和が終わると何故その箇所を選んだか自分の考えを伝えます。経営理念についてお互いに理解を深めあう良い機会になっています。

 

また、「気づき」と「今日のありがとう」は、これまでにはなかった営業から製造へ、あるいは製造から開発へと各部署への「ありがとう」を伝えあう場となっています。

 

最後は「今週のお誕生日」で締めくくりますが、おめでとうの拍手を受けた本人の照れくさそうな笑顔とコメントに、皆もハッピーになって一週間が始まります。

 

 

山陽製紙.jpg 

こうして我が社では「ありがとう」の輪が社内勉強会や13の徳目朝礼を通して広がっています。少しづつではありますが社風が変化していっています。