新潟経営研究会竹部さんからの 『親指』という詩

 新潟経営研究会の竹部と申します。

私は2代目経営者なのですが、父親との考え方の相違から親子の関係が崩れていました。

ある講演で美容室を5店舗経営されている62歳の女性経営者から「親指」という詩を聞かせていただきました。

『親指』

親指1本と4本の指とがいつも対立しているが、
お茶を飲もうとするときに、どの指でもかまわない、
親指を相談したときに、たやすく目的は達せられるが、
もし、親指を除外したら他の指が総がかりでも、
茶碗を持つことができないし、お茶を飲むにも不便である。

親指は短く背は低い、スタイルもおおいに悪い、
節も1つ足りないようだ。

しかし、親指を除外したら、何もできなくなるのではないか。
親指と腹を合わせたら、何でもたやすくできるのだ。
親指に相談せよ。親指の徳をいただき、

親の真心に眼を開け、

『たとえ全世界が敵になっても、親が最後の味方なのに』

親を粗末にする馬鹿者奴と大自然は指を持って教えている。

私の親に対する感謝力の無さが、何となく社風が澱んでいる原因ではないか、と気付かされました。

これから、もっと13の徳目や「理念と経営」社内勉強会に自らが積極的に参加し、
社員さんや家族にありがとうを言おうと決意しています。