長崎経営研究会の近藤様からの13の徳目朝礼

長崎経営研究会の近藤です。

弊社は主に有田焼の業務用食器を全国に卸販売をしている会社です。
営業は私を含めて3人、内勤が6人と小さな所帯ではありますが、
朝礼時に13の徳目を取り入れて約1年半くらいになります。
朝礼で徳目を行うことで、一番変わったのは社員どうしでの愚痴がなくなったことと,
皆が協力的に仕事を行うようになったことです。

以前は表面的にはうまくいっていても、仕事が忙しくなると社員間の人間関係が悪くなったりすることもよくありましたが、今は一切なくなりました。
これは徳目の中での今日の気づきや今日のありがとうで、
社員の皆様が今まで思っていてもなかなか言えなかった感謝の言葉を直接伝えるようになったからだと思います。
特にありがとうの言葉を日常的に意識して発することで感謝の気持ちを持ち、
皆が協力しながら仕事を行っていることで仕事の効率も良くなっているように感じます。

司会担当は週ごとに持ち回りで行い、一人づつ項目を発表するごとに一週間を通して司会者が感想を述べる形式で行っています。
でも、最近ではどうしても今日のありがとうを言いたいと自分から積極的に手をあげ、
感謝のありがとうを皆さんに伝える社員さんも出てきました。
徳目を取り入れる前はそれぞれの表面的な人間性しかわからなかったことが、
徳目を取り入れ実践することで今まで見えなかったその人の良さを知り、
その人を受け入れることができているので社内のコミュニケーションもすごく良くなりました。

厳しい経済環境の中で弊社も決して楽に経営しているわけではありませんが、
ありがとうの言葉と、感謝の気持ちがますます溢れてくれば、社員の皆様と共にこの不況を乗り越えて行けるという確信を持っております。
また、社員の皆様以上に私自身が感謝の気持ちを持てるように努力していきます。