佐賀経営研究会の高木様の社内勉強会

こんにちは。佐賀経営研究会の高木興一と申します。

わが社では、65名の社員全員が、7つの社内勉強会グループを作り、
毎月、月に1回の勉強会を実施しています。
わが社の社員さんのほとんどは、現場作業やトラックの運転をする運転手さん等が多く、
一日の仕事の後の1時間の勉強会は疲れた体にもかかわらず、
皆さんがリーダーを中心に熱心に取り組んでいます。本当に頭の下がる思いです。

勉強会を始めた2年前は、少々、戸惑ったり、発言も少ない人がいたりしましたが、
今では、多くの社員さんが自分の意見や感想、考えをみんなの前で発表できるようになっています。
勉強会を通して、なによりも社員さんが、以前はなにも考えずに仕事をしていたのが、
自分の仕事の意味を自分で考えるようになりました。
そのなかで次第に自分の仕事に前向きに取り組むようになり、
職場や仕事の改善にすすんで取り組むようになりました。

また、他の社員さんの意見や考えを聴くことで、社員間の相互理解、コミュニケーションが良くなり、
職場に肯定的な雰囲気が育成されてきたように感じます。
たとえば、11月号のアンシン建設工業さんの記事を勉強したあとに、
わが社の鹿島営業所では、仕事に入る前に周囲の道路清掃をしようと社員さん達が自分たちで決定して、実施してくれています。
会社や上から言われてやるのではなく、勉強会で他社の事例を学び、
自分たちでできることを自分たちで考え、実施してくれました。
心からありがとうという思いです。


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勉強会を始めて2年近く経ちますが、勉強会の実施報告書には、社員さんの前向きな意見とともに改善提案がどんどんあがるようになってきています。

わが社の社内勉強会は、社員さんの考える力、仕事に対するやりがいを高めて、社内に学び、改善する社風を創り出すうえで大きな役割を果たしてくれているとともに、わが社の「ありがとう経営」の推進と実践、そして人材育成にとって、なくてはならない格好のツールとなっています。