札幌経営研究会での「理念と経営」勉強会の取り組み 経営理念委員長 内匠由紀子

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■   札幌経営研究会における、理念と経営の勉強会の啓蒙活動を報告します。

 理念と経営の勉強会を「経営研究会会員と会員企業の社員さんだけ」という対象者別に2コースに分けて、啓蒙活動を2010年2月よりスタートしました。

●    内容

経営研究会の会員が学ぶコースと経営研究会の会員企業の幹部・社員さんが学ぶコースの2つを企画し、勉強会を啓蒙する。

「理念と経営の勉強会「良いん会」コース」・・・経営理念委員会の委員会前半、または理事会前30分間、会員が中心になって実施する勉強会

「理念と経営の勉強会「一緒にやり隊」コース」・・・社内勉強会を実施希望の会員企業の幹部・社員さんをご案内し、会員企業の理念と経営の勉強会に合流する

 

●「理念と経営の勉強会「良いん会」コース」

場所/日創研 札幌研修センター、または、会員企業の会社

目的/

・リーダーシップスキルとチームワークの強化
・「理念と経営の勉強会」を会員企業で開催するきっかけ作り
・ 会員が良さを知り、幹部・社員さんに「一緒にやり隊コース」へ誘う
・ 理念の深堀りに取り組む
・ 成功する企業から学ぶ
・ 経営研究会本部の「設問表」を参考に、話し合うテーマは自由
・ 会員同士で自己開示し、楽しく笑いが絶えない学びの時間になっている

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運営担当/理念副委員長1名、理念委員長1名

参加人数/5名以上

【開催履歴】

2010年3月9日経営理念委員会前30分
2010年4月23日経営理念委員会前30分
2010年5月11日 財務勉強会の前30分
2010年6月4日 広報委員会の前30分
2010年7月8日 広報、会員拡大、経営理念委員会合同委員会前の30分
2010年8月5日 理事会前の30分
2010年9月9日 理事会前の30分
2010年10月26日 経営理念委員会前の30分

 

●理念と経営の勉強会 社員さん「一緒にやり隊」コース

場所/理念と経営の勉強会を社内で実施されている会社

時間/平日18時から60分から90分間、または、早朝始業前60分間

目的/

・「理念と経営の勉強会」を会員企業の社員さんに取り組むきっかけ創り
・ 活性化している勉強会や企業に学ぶ機会を提供する
・ 会員企業同士の異業種交流

内容/

・ 合流させていただく社内勉強会のルールに従う
・ 担当者が前もって何名合流参加するのかなど場所日時などの連絡をご案内する
・ 見学ではなく、一緒に学び、自分たちの行動計画に落とし込めるようにする
・ 最後に、参加した方が、その勉強会での感想と自社で「理念と経営の勉強会」をしたら、どうなるかを発表していただく
・ 参加人数 会員企業1社1名以上より合流
・ 他企業が参加するせいか、毎回緊張感てんこ盛りの勉強会スタートだが、運営担当者の会員がなごむような触媒となって、途中からそれぞれの自社の問題解決を話し合うような雰囲気となり、笑顔が出るようになっている。

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運営担当/理念副委員長2名、理念委員長1名

参加人数/15名以上

【開催履歴】

2010年2月23日 テクニカルオートさんの社内勉強会へ 参加企業4社
2010年3月23日 三和重機さんの社内勉強会へ 参加企業3社
2010年4月13日 ノースライフさんの社内勉強会へ 参加企業1社
2010年5月25日 テクニカルオートさんの社内勉強会へ 参加企業2社
2010年6月8日 イネスホームさんの社内勉強会へ 参加企業2社
2010年8月3日 イネスホームさんの社内勉強会へ 参加企業3社(うち、会員企業外企業1社)
2010年10月5日 イネスホームさんの社内勉強会へ 参加企業2社(うち、会員企業外企業1社)

 
札幌経~3.jpg【啓蒙活動の成果】
昨年まで理念と経営の勉強会は不定期開催で、今年に入って毎月定期に開催するようになった企業3社。

2010年10月現在、理念と経営の勉強会の来年度導入を目標に勉強会に合流されている会員企業の幹部・社員さん3社。

【課題】
会員自らが理念と経営の勉強会に参加し、その学びの良さを知らなければ、会員企業の幹部・社員さんには、伝わらない。

よって「この勉強会が良いのはわかっているんだけどなあ」くらいの会員経営者の意識では、到底社内勉強会開催は難しい。

勉強会を開催している社員さんのほうが、元気で自分の仕事に対する問題意識が高く、それを助け合っていこうとする社風が創られていることが、口コミでも伝わると良いと考える。

 

以上 文責 札幌経営研究会・経営理念委員長 内匠由紀子

 

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内匠委員長の継続したご努力に感謝致します。会社をもっと良くしていくために良い事を仲間に伝えていくことは体験した人の義務だと思います。会員が一致協力して感謝力、人間力、仕事力をさらに磨きをかけていきましょう。