大阪経営研究会 阪上さんの社内勉強会からの変化

| コメント(1)
大阪経営研究会 
株式会社 阪上商店 
阪上 博通 と申します。

主に家電メーカー様向けの工業ラインへの塗料販売を行っております総勢10名にも満たない塗料販社です。
毎日がお得意先様ご担当との営業・配達でのBtoB型事業です。
塗料・塗装・加工・生産に関して専門的なご要望が多く、
2006年にISO9001:2000の取得を機に、お客様のご要望により良くお応えできるようにと、
自社内で任意の社内勉強会を開催いたしておりました。

その後、スタッフ全員の経験・知識・技能は徐々に向上はしてきましたが、
お客様への満足度調査では思いの外ご満足がいただけていない状況が続きました。
理由を知りたく懇意にしていただいておりますお客様からお話を伺いましたところ、
情報連絡の流れの悪さと担当スタッフの共感生の低さに問題があるのではないか?との見解を持ちました。

そこで、2008年「理念と経営」の社内勉強会を提案し、
1つの設問についてみんなで話しあってみることから始めました。
恥ずかしい話ですが、そこで社員さんが初めて自分と自分以外の人の意見が違うことに触れ、
そのどれもが間違ってはいないことを知りました。

今でもまだまだ十分なことは出来ていないのですが、
月1回は社内勉強のために時間を割き、知識・技能の向上と共に設問表に答えることで、
情報の共有・お客様の視点・自分たちなりの見解について話し合い人間的成長も向上させていくようにしています。

その後、お得意先様からも「最近会社の雰囲気が良くなってきている」
・「担当者以外でも適切な対応をしてもらえる」
・「とても親身に問題に取り組んでもらっている」
などのお言葉がいただけるようになってきました。

今後も内容を深めお客様により一層お役に立てる企業を目指して参ります。

コメント(1)

阪上さん、お久しぶりです。
「理念と経営」勉強会は、継続すると必ず効果が現れますよね!
私も創ですが、すぐに結果が出なかったら辞めてしまう風潮が、経営者や社員さんの心の中にもあるのではないでしょうか!
しかし、その結果が出ない状況時にいかに社員さんの継続するという気持ちを動機付けするかが、経営者の手腕に係っているのではないでしょうか。
我が社も常に紆余曲折で2006年から継続しています。