2011年9月アーカイブ

福岡経営研究会 髙木 晃様の13の徳目朝礼

13の徳目朝礼の実践と成果
福岡経営研究会副会長 髙木晃


○13の徳目朝礼導入の流れ
2011年1月よりスタートしました、
正確には再度導入したというのが正しいのですが、
以前は他の朝礼コンクールで優勝するために(結果は審査員特別賞)、別の朝礼一本に絞っていました、その前の2009年は13の徳目朝礼を導入していました。

実はある意味以前の朝礼で満足していたのですが、
考える集団づくり、お客様満足の為に頭を使い考えて行動する、信頼されるためには、
真心を磨き、お客さまに尽くす。
その考える集団づくりと真心を磨くために13の徳目を取り入れることにしました。
そして現在は二つの朝礼をミックスして行っています。

コーリンプロジェクト.JPG
月に一回13の徳目リーダーは変更になり、役割担当は2か月前には発表されます。
○学んだこと、良かったこと
1、社長自身が真剣に取り組み明るく、元気に積極的に参加すること。
2、肯定的な言葉の発表で肯定的な思考と行動になり、モチベーションを安定させることができます。
3、成果を生み出すために、みんなが考えそのためには視点を変えることが必要であることを社内で浸透してきた。
4、書き込みや、発表を意識することで脳が活性化し、やる気や意欲が高まり、考える力が発揮され、仕事に対する意味や意義などを自らみいだし積極的行動へとつながる。
5、今日のありがとう、ありがとうの言葉で、相手や仲間の親切や恩恵や力添えで今の自分の評価や成績があることを実感し感謝の心が強くなる。

以上さらに良い13の徳目朝礼を目指します。

富山経営研究会 村上さんの13の徳目朝礼

富山経営研究会 会員企業事例 

「13の徳目朝礼の実践と成果」                  事務局 津幡 清志  

富山市で美容室を2店舗を経営されておられる㈱ビィルアップ 代表取締役 村上 雅信 

さんに「13の徳目朝礼の実践と成果」というテーマでインタビューさせていただきました。 


Q : いつ13の徳目朝礼を実施されていますか? 
A : 毎週土曜日のAM8:00~AM8:30です。 
      
Q : 13の徳目朝礼の導入のきっかけは? 
A : 「社員さんの成長」と「私自身の成長」を願い、社内に導入しました。  
    全国の経営研究会の仲間が13の徳目朝礼を実施し、素晴らしい成果 
    があったと聞いております。 

Q :  13の徳目朝礼の導入成果について 
A : ●スタッフ同士、お互い認め合うことができたように思います。 
    ●週一回なので、やらされ感がないようような感じがします。 

実際、社員さんに感想をまとめていただいたのでご紹介させていただきます。 

①ご自分がどう変わったか? 
・1日を振り返ることで自分の良かった点、悪かった点を見直すことができた。 
・1日の目標を立てることで、無意識過ごすことがなくなった。 
・どう変わったか、正直よくわからないが、書き続けることで、
  継続力が身についたと思う。 
・今日の「有難う」を1日振り返って、相手の良いところを見つけ 、
  言葉に出来るようになった。 
・毎日、目標を持って仕事に取り組めるようになった。 
・朝、1番の目標を立てることで、朝から1日のモチベーションをUP 
 できるようになった。 

②良かったこと 
・振り返ることで、自分を認めてあげたり、相手を認めることが 
 出来るので感謝するこころが養うと思う。 
・1日1日を明日に活かせるように反省することができた。 
・1日の目標設定ができるので無意識ではなく、意識的に過ごせるようになった。 
・1週間、同じ質問を考えることで、いろいろな角度から物事を考えることができ、
  さらに考える力がついた。 
・感謝する大切さを知ることができた。 

(13の徳目朝礼の流れ) 

号令    ※ 担当は社員さんの中で持ち回り 

朝礼開始 
↓ 
月間テーマ 
↓ 
今週の質問の答え 
↓ 
要約・感想 
↓ 
気づき 
↓ 
昨日のありがとう 
↓ 
本日の徳目    

 ※それぞれの項目を参加者全員に発表してもらう 

北九州経営研究会 山田さんの13の徳目、社内勉強会の取り組み

株式会社 ファボリ 
店名 sweets shop FAVORI 
の山田です。 

当社は、北九州市小倉南区でケーキ屋とカフェを併設した店舗を運営しております。 
2009年の10月にオープンしてもうすぐ2年が経とうとしています。 

当社では、13の徳目を実施しており毎朝の朝礼時に行ってます。 
ただ、問題も多く今だ解決出来ていない事もあります。 
弊社はお菓子屋なので朝の時間が忙しく、製造部門の社員・パート社員の朝礼参加人数が 
少なく、いつも販売社員さんと朝出勤の販売パート社員さんの4名位でする事が多く、
朝礼の意義からしても 問題があり、今後の課題として改善して行こうと考えています。 

ただ、続けているとスタッフの考えている事や悩んでいる事に気づけ、 
自分の思っている事を伝える事が出来るので、 
毎朝想いの共有が出来ている様に感じています。 
やはり、働くスタッフの意識や、会社の目標や課題の共有は 
日頃の朝礼や勉強会での参加率の向上が不可欠だと感じております。 

パート社員さんが時間をずらしての出勤で朝礼に参加しない人がほとんどなので 
月2回の店休日の1日を使って、CS向上勉強会、業績アップ活動の共有、
理念と経営の勉強会を 行っています(理念と経営は始めたばかりです)。 

ファボリ.jpg
以前は、全体ミーティングとして全スタッフ(20数名)でやっていましたが、
やはり人数が多くなると無難な答えばかりで、
本当の問題が中途半端に議され消化不良のただやっただけの様なミーティングでした。 
やっても意味が無いともスタッフ間で出る様になり止めました。 

最近やり方を変えた事で、社員さんに司会進行と内容決めをして貰い、
自主的に開催して行く様にした事です。 
そうする事で、自分自身が客観的に全体を見渡せる様になりました。 
そして、社員さんと理念の共有がどこまで出来ているのかの進捗も解る様になり 
社員さんのリーダーとしての自覚と成長を感じれる様になりました。 

そうした会の方がスタッフの発言も積極的に出て、
本当の問題点と自主的な改善提案が出てきて、楽しい会が出来る様になったと思います。
ありがとうカードを送りあおうとも決まり、
即実行する予定です。 

経営理念と現状のギャップは当然指摘、改善して行かなければならないのですが、 
そこだけに囚われては、その差は埋まらないのだとこの勉強会を通じて 
感じております。 

やはり、勉強会の参加してくれる社員、パート社員の長所を伸ばして行く事 
その環境、仕組みを創っていく事だと改めて感じてます。 

福井経営研究会 桝家さんの13の徳目朝礼と社内勉強会

こんにちは 有限会社 厨ぼうず 代表 桝家です。 

当社は福井県勝山市で洋風居酒屋とスゥイーツ店をしています。画像は洋風居酒屋です。 

厨ぼうず2.jpg
当社では2ヶ月前に始めたばかりで、まだ2回目です。 

参加メンバーの幹部以外は、学生さんが多く照れくささと緊張もあり、なかなか自発的な意見は得られませんですた。 

そこで、まずはお互いのコミュニケーションに重点を置き、社内での委員会作りから始めました。 

そうしたところ、若者ならではの斬新で件背知的な意見が笑顔とともにあふれ出てきました。 

結果まず形から入るのではなく、自社に合った形で行うことが大切だと感じております。 

厨ぼうず3.jpg
これからも続けることに意識を置いて、スタッフメンバーと楽しく行ってまいります。 


ありがとうございました。 

福井経営研究会 清水さんの社内勉強会報告

| コメント(1)
福井経営研究会、 
(株)清水工業所 代表取締役 清水 英夫 
我社は、眼鏡金属部品製造業をけいえいしております。 

我社では「理念と経営」社内勉強会を導入して、 
3年が経とうとしております。 
月に一回一時間2グループで実施しております。 

日頃、機械の前で作業時間が多いだけに、 
十分にコミュニケーションが取れる、 
状況ではありませんでした。 

違う部門の人の意見を通じ、 
他人の意見を聞くことにより、 
コミュニケーションが取れるようになりました。 

一人一人の違う意見集まり、 
同じ働く現場の仲間意識高くなってきました。 

毎月、事例研究ででてくる、 
企業様の事例が参考になっております。 

社員一人一人が、経営意識を持ち、 
日常業務に取り組むようになって参りました。 

ありがとうございます。 

鹿児島経営研究会 飯田クリニックでの社内勉強会導入事例PART3

いいだクリニック元気社内勉強会の開催・・・PART3
         PART1・・・導入から現在までの流れ
         PART2・・・飯田の誤算(手に入った思わぬ効果)
         PART3・・・現場力の向上(事例)

スタッフの心のやる気のスイッチが入り、現場の若いスタッフがエネルギッシュに行動に移した事例を今回は2つほどご紹介します。

<事例1.田舎の家に帰りたい>
勉強会の最後の全体パネルディスカッションの時に、
利用者様の●●を叶えてあげたいと発表した入社1年目のスタッフは、約束を果たすべく行動しました。

寝たきりになってしまった利用者様は田舎の家にもう何十年も帰っていない。。。
それを聞いたスタッフは、休みを返上し住所を頼りにその方の家を探し出し周辺の写真をたくさん撮ってきて利用者様に見せました。
利用者様とその娘様は、感動して涙を流して喜びました。
「ありがとう。ありがとう。懐かし~。昔と変わってないわ。でも、私の家は2軒横の家なの。」という言葉に、
その場が一変泣き笑いの場面に変わった。

<事例2.パチンコがしたい>
設問には、もし業界の常識を超えてお客様に喜んでもらえるとしたらあなたは何をしたいですか?などの質問がよくありますが、
スタッフの心は刺激され高揚するのでしょう。

62歳にして脳梗塞の後遺症で寝たきりで移動は車いすになってしまった利用者様は、パチンコが大好きでした。
しかし、家族がパチンコに連れて行くのは大変です。
そこで、この利用者様の願いを叶えることにしました。
パチンコに行くために必要なリハビリ訓練をし、ようやくその日を迎えました。
利用者様は、あまりの嬉しさに前日は眠れぬ夜を過ごし寝不足ぎみでパチンコに出かけました。
念願かなったパチンコでしたが、30分ほどで利用者様は寝不足がたたり具合が悪く
「もう、家に帰る」と言いだした瞬間、隣で打っていたスタッフの台に確変がかかった。

さあ、この後、いったいどうなったのでしょう・・・(笑)


スタッフ自らの発想で、利用者様の人生に伴走者としてお邪魔する事にやりがいを感じ、
仕事に誇りを持ってくれることが嬉しく思います。
利用者様からの「ありがとう」がスタッフのモチベーション、誇り、自信、に繋がり、
仕事のやりがいを感じ、活動への原動力になっています。

そんなスタッフの仕事ぶりをみるのが経営者の醍醐味です。

鹿児島経営研究会 飯田クリニックでの社内勉強会導入事例PART2

いいだクリニック元気社内勉強会の開催・・・PART2

       PART1・・・導入から現在までの流れ  
       PART2・・・飯田の誤算(手に入った思わぬ効果) 
       PART3・・・現場力の向上(事例)

PART2では、元気社内勉強会で得られた効果と飯田の思わぬ誤算についてお伝えします。
誤算といっても、それは意外だった宝物が手に入ったという誤算です。

●得られた効果
①スタッフ同士の相互理解が深まり、仕事上でもスムーズにコミュニケーションが
 取れるようになりました
②いいだクリニックのスタッフとして、どう考え行動するべきなのかという価値観の
 共有がはかれるようになりました
③考え方の視野が広がり、色々な考えの人を受け入れる幅も広がってきました
④学ぶ事が楽しいと感じられるようになりました(無知は人生に壁をつくる)
⑤経営者の大変さが少しはわかってくれるようになりました???とスタッフは言っています。

●飯田の思わぬ誤算
①やる気のスイッチが入った!
 自分の意見が認められ、拍手され同調されると、人はテンションが上がり、何だかわから
 ないけど、気持ちよくて心軽やかになり、自然と前向きになったように感じます。
②肯定的な方向に矛先が変わる!
 時として、後ろ向きや悲観的な意見を述べるスタッフがいても、それを否定するわけじゃなく、 
 メンバー同士で、肯定的で前向きにとらえられる方向に自然と矛先が変わってくるのをみ
 て、グループのダイナミックなエネルギーを感じます。否定的で悲観的なスタッフが、発言す
 る内容が変わってくるのをみるのが楽しいです。
③顧客満足に視点が向く!
 自己中心的な意見が出ることはまずなくなり、利用者様の立場に立った考えや利用者様にどう 
 したらもっと喜ばれ役に立つことができるのかという意見しか出なくなりました。
飯田クリニック2.JPG
導入前には予想していなかった事が数多くあります。
この勉強会の場では、勢い、元気、活気、前向き、感動などのキーワードを感じることが出来るので、
一人ひとりの波動が良くなります。
その積み重ねで、社風がぐーんと良くなったと感じています。

そして、社長と名がつけば、華やかで、皆お金持ちで、口先だけで社員を働かせている人だと思っていたらしいのですが、
こんなにも会社の事や社員一人一人の事を考えてくれているのだということを、
この勉強会で感じることが出来たと聞いた時には、嬉しかったです。
今のところ、デメリットよりはメリットの方が断然多いと感じています。

鹿児島経営研究会 飯田クリニックでの社内勉強会導入事例

いいだクリニック元気社内勉強会の開催・・・PART1
         PART1・・・導入から現在までの流れ
         PART2・・・飯田の誤算(手に入った思わぬ効果)
         PART3・・・現場力の向上(事例)

 平成19年から導入しているいいだクリニックの学美隊が主導する元気社内勉強会についてご紹介します。

導入する時は、正直不安でした。現場は、難しい「理念と経営」という言葉に抵抗を示すのではないか、
ディスカッションで否定的な意見が出た時に愚痴を言う人同士が仲良くなってしまうのでは・・・と思いました。
そこでまず、楽しくディスカッションする雰囲気づくりを大切にスタートしました。

●第1段階・・・ドキドキしながらの導入は、楽しく参加できる環境づくりから
 ①学美隊(研修委員会)のメンバーから始め、すぐに全員参加にしました。
 ②話しやすいグループ編成(グループ名をつけたり楽しく)
 ③促進役は、盛り上げ役が上手な社交的なスタッフに任せる
 ④全員が発言するように配慮
 ⑤発表者へは、手が痛くなるほどの拍手を送る
 ⑥全員が同時に開催

予想していたより、楽しそうにディスカッションしているので、取りあえずホッとしました。
しかし、促進役からは、否定的な意見を言う人もちらほらいるということでした。
この頃は、設問表を事前にやってこない人も数名いました。

●第2段階・・・学美隊がどんどん勉強会を活性化させる
①開催日を第三水曜日に固定(予定を調整し参加率を上げるため)
②パートも参加ができるように昼の部を開催
③促進役はローテーションにして皆が経験できるようにしました
④色々なメンバーと話をしてみたいということから、メンバーは4か月毎にシャッフル

学美隊が、改善提案を積極的に行うようになり、この頃からは、研修の中では一番人気の勉強会になってきました。
笑い、拍手、感動の涙が絶えないディスカッションに、スタッフのすっきりとした表情と気持ちよさそうな様子をみて飯田は予想していた事と違う現象に驚いた。

飯田クリニック1.JPG

●第3段階・・・ディスカッションの質を求め出した学美隊
①促進役の事前勉強会を開催し、設問に対しの議論が深まるようにしました
②メンバーは毎回くじ引きで決める(色々なメンバーを交流したいみたい)
③ディスカッションで出た提案を業務改善や感動づくりにつなげたいと課題を感じ始めま
 した
④他社との合同勉強会の開催で刺激を受けています
⑤グループディスカッションの後は、全体でパネルディスカッションをしています

テンション高く集まってくるスタッフは、真剣に楽しくディスカッションを重ねています。
そして、発表した利用者様への取り組みが現実のこととして実り始めてきました。
最後のパネルディスカッションで、全体で感じたことや感動したことをシェアしたり、
新しい知識を知る機会となり、毎回90分の勉強会はあっという間に時間が過ぎていきます。
勉強会が終了してもなかなか部屋を後にせず、いつまでも名残惜しそうに話を輝いて話をしている様子に、飯田の眼は8時20分です。

石川経営研究会 金岩さんからの「理念と経営」社内勉強会の様子

第1回目の会員企業訪問は、「ふらんどーる」さんの社員勉強会にお邪魔してきました。
 
「ふらんどーる」さんでは社員さんを3つのグループに分けて実施されているそうです。
2年ほど前から幹部の社員さん達だけで勉強会を始め、製造部門の皆さんに輪を広げ、
そして2カ月前から販売部門の皆さんも勉強会に参加されるようになったとか。
計画的に、段階的に導入していらっしゃるところは、『さすが金岩理念委員長!』と言い
たくなりました

ふらんどーる1.JPG
  今回の勉強会のメンバーの方々です。


今日の勉強会のリーダーは、真ん中に座っている須藤さん。
須藤さんの「理念と経営」の本には、マーカーがひかれていて、しっかり読み込んで
勉強して来られている様子がひしひしと伝わってきます。 

ふらんどーる2.jpg
  リーダー須藤さんの本です。
終始、和やかな雰囲気で進むディスカッションは、須藤リーダーの人柄によるところ大!
メンバーの皆さんの発言を上手にフォローして進めていかれるところに、素晴らしい
リーダーシップを感じました。 


「まだ勉強会は2回目」という販売部門の方々も、お客様に対するそれぞれの思いを
話し合い、お店を良くして行こう、お客様に喜んで頂こうという気持ちが伝わってきて、
聞いている私までとっても前向きな気持ちになれました。

 
ふらんどーる3.jpg
 和やかにディスカッションしているところです。

お店ではなかなか話す機会がないことを勉強会で話し合えるので
『社内のコミュニケーションが良くなった!』
と皆さんが声を揃えて言っておられたのが印象的でした♪ 

琉球経営研究会 比嘉さんから13の徳目昼礼の報告です

「13の徳目」を活用しての昼礼

社会福祉法人 勢理客福祉会 勢理客保育園
園長 比嘉 富子


トントンとパーランクー(エイサー太鼓)の音で各クラスから1人2人と集まって昼礼が始まります。
私達の仕事は、家庭の宝物、いや国の宝物である子ども達を育てる仕事であります。

子ども達は日々成長、発達している中で、人として生まれ人間へと育てる責任がある、
最も重要な仕事が私達のおこなっている保育です。

人間としての質を高めるための13の徳目昼礼は、
保育者としての考える力、人間力、仕事力、保育力を高めるよい教材として、
今では手放すことのできないものになっています。

保育士が13の徳目を身につけて、子ども達と接するときに、
良い習慣の13の徳目を意識して保育を行っていることによって、
子供に伝わり、親に伝わり、家庭で行うことによって、地域へと広がり、
社会により良い影響を与えればと考えています。

保育士は常に子どもたちに愛の種をまき、無償の愛を与え、やる気の種をまき、
やさしさの種をまくことで、感謝する心を育てると同時に、
13の徳目をみにつけた子どもに育てばと願うものです。

朝は職員の出勤時間もバラバラで、子ども達の登園時間とも重なり、
参加者が少ないということでなかなか浸透しないので、
昼礼に変更しようということになり、
実践してきましたところ、参加者がだんだんと増えてきて毎日実施するようになりました。


【昼礼をやっての保育士の声を取り上げてみました。】
・「13の徳目」の中にある項目については意識していたつもりが、
昼礼に参加してみてあまり意識してなかったことに気づいた。

・明日は何を言おうと考える毎日が続くと、今まで見えてなかったことに気づくこともあった。
また、感謝したい事柄が具体的に見えてきたり、とても小さいことにも"これもありがとうだな・・・"
と感じることもできた。

・あわただしく過ぎる毎日の中で何かひとつ意識して過ごすということは、
なかなか難しいことで、もっと心に余裕がなくっちゃと反省する日もありました。

・昼礼がほんとに生きてくることは、職員一人ひとりが目標を一つにするという意識が大切だと思う。


【昼礼に参加して気づいたこと】
・意見を求められた時、自分の考えをみんなに伝える力がついてきました。

・コミュニケーションを取ることで、協力し、信頼が強まり保育の質が向上しつつあると感じられる。

・今まで気づかなかった小さなことにも少しづつ気づき発見ができるようになってきました。

・職場内での共通理解が得られる。

・自分のクラスだけでなく、他のクラスとの関係が深まり、
一人ひとりの子ども達のこともよく知ることができて、意志統一の場となっています。


【13の徳目昼礼を通して】
・日々職場で行う昼礼の中で13の徳目をすすめていく中で、
自分自身が日頃、保育や職員関係の中で"ありがとう"のことばや気持ちを改めて持つことができたと思います。
また、職場の教養も読んでいくことで、他の意見や考え方などに気づき、
自分の視野や職場・職員への接し方も変わっていったと思います。
"ありがとう"あふれる職場になってきたのではないでしょうか。

・今日の気づきはとても気に入っている項目で、
他の方がどんなことに気づいているかを知ることで勉強にもなるし、自分も気づく人になりたいと思い、
いつもアンテナをはりめぐらせなければと思う。

・"ありがとう"という感謝の気持ちを相手に伝えるということはとても大切だと日頃から思っているので、
この項目を通して素直になれることがよかった。

昼礼の進行役(リーダー)は毎日交代であたるので、みんなが経験することができます。
それぞれの人の個性もあったりして変化にとんでいることも特徴がらあり、
マンネリ化せず新鮮です。


進行方法
①あいさつ
②理念の唱和(理念の浸透)
③保育士の行動指針
④13の徳目の月のテーマの唱和
⑤今日の質問、徳目、気づき、ありがとう、ありがとうの唱和
⑥職場の教養の輪読
⑦報告・連絡・相談
⑧園長挨拶
⑨おわりの挨拶、リーダー全員ありがとうございます。