理念と経営12月号

みなさま、こんにちは!
東京センターのIです。

1月から本格的に地区を持たせて頂くことになり、
今月は日々の目標達成に加え、地区業務の引き継ぎに奮闘しているところです!
今回は、月刊『理念と経営』12月号にて、
私が特に気になった記事を紹介したいと思います。

私が注目した記事は、P.77の松下幸之助に学ぶ創造的生き方「健康はもちろん結構、しかし不健康もまた結構」という記事です。

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このタイトルを最初に見た時は、
健康なら健康に越したことはないんじゃないか?と思っていました。

松下幸之助氏が言うには、「不健康もまた結構なり」という心境になり、
前途に強い希望を持つことでわが身を処する道が開けてくるとのことです。
松下氏は身体が弱く、若い頃からよく病気になっていたようです。
自分が病気がちで先頭に立って仕事ができない。
おのずと人に頼んで仕事をしてもらうことになる。
そうすると、10人にも100人にも仕事を頼むことができ、非常に多くの仕事ができた。
一人でできる仕事等はたかが知れている。と書いてありました。
私はこの文を読んで、多くの方の協力を得ると同時に、個々が持つ強みを活かすことで、
非常に多くの仕事ができたエピソードだと思いました。
誰か1人の不足分を周りで補い合える会社の協力体制、信頼関係も大切かと思いましたが、
病気という苦難に向き合う中で、一見マイナスに見えることもマイナスの面だけでなく、
必ずプラスの面が秘められているということを学びました。

この記事を読みながら、私が最近見た映画を思い出しました。
その映画は近未来、医療開発が進み、120歳まで生きられるようになった社会が舞台でした。
病気はすぐ治る、死なない、19時間労働、
環境汚染のせいで国民は皆ガスマクスという環境により経済は発展していましたが、
人生が国によって管理され、人間らしさはどこにもありませんでした。
病気になることを望むというわけではありませんが、
苦難も目的も何もなくただただ働くのではこの映画で観た世界のようになってしまうと感じました。
不健康からもプラスの面を見出すこと、これは不健康だけでなく、
不況、知識不足など様々な苦難に立ち向かうことに繋がります。
自分にとって一見マイナスかと思えることにこそ、解決策を考え、プラスに捉え、
明るい将来を描き、それに向かって試行錯誤していくことが大切だと感じました。

東京センターI